本能寺が火事 部下の信頼大事 炎の中自死する信長はマジ あいつの人生三日天下 かくいう私、足軽以下 さようなら さようなら 今日も私は討ち死にす

善いニュースに喜ぶ。 悪いニュースに悲しむ。 それならば良い。 しかし実際は、 善いニュースにぬか喜び。 悪いニュースにやっぱり、となる。

「人のことを悪くいってはいけないよ」 そういっていたあいつ。 彼が、ぼくの悪口をいっているのを聞いた。 聞いたんだ。

大の甘党の私。 コーヒーには角砂糖を五つ入れる。 クリープは絶対に入れない。 雨の日にレインコートを着て、 傘を差すようなものだから。 いつもそうやって飲む。 いつもだ。 手に収まるほど小さなカップ。 一口で飲めるほど少しコーヒー淹れて。 角砂糖五…

ぼくは時々糸の切れた凧のようになる。 解決の手段はなく、 風の流れに身を任せるほかない。